Monthly Archives: 7月 2014

生活習慣病は6種類

生活習慣病図式生活習慣の積み重ねにより発症し、進行する生活習慣病は6種類に分けられます。
血糖値が異常に高くインスリンの分泌が減ってしまった状態が糖尿病です。
血糖値は常にインスリンなどのホルモンにより、一定範囲内に調整されていますが生活習慣などが原因で、調整機能が下がると血中の糖分が異常に増え、糖尿病の原因となります。
頭蓋骨の中にある血管に異常が発生するのが脳卒中です。
異常が発生した血管が炎症を起こして出血するなど脳組織障害が起こる病気で、正式名称は脳血管障害といいます。
心臓に起こる病気が心臓病です。
全身に血液を送るポンプの役割がある心臓に異常を起こすので、命に係わるほど重く危険な状態になる事もあります。
血中に含まれる脂質が過剰または不足している状態が脂質異常症です。
血中に含まれる脂質が過剰になる事で起こり、昔は高脂血症と呼ばれていましたが、脂質不足により発症する症状もある事から、変更されています。
脂質異常症になると脳卒中や動脈硬化を引き起こしやすくなります。
血圧が高い状態のまま持続している症状が高血圧です。
高血圧は自覚症状を感じない事が多いですが、そのまま放置していると虚血性疾患や脳卒中、腎不全などの発症を引き起こす原因となります。
正常な状態に比べて体重または体脂肪が多い状態が肥満です。
肥満の判定基準は体重から肥満度を割り出す計算方法があり、その計算で出た数値より上になると肥満と判断されます。

12 7月 2014

高血圧の診断基準

sd0010002716l高血圧の診断基準は医療機関で測定した場合は、血圧が収縮期血圧と呼ばれる上が140で拡張期血圧と呼ばれる下が90、もしくは家庭での血圧の測定が上が135、下が85をいつも超えている状態であれば高血圧と診断されます。
家庭と医療機関で高血圧の診断基準が違うのは、血圧値は測定する環境に影響されるからです。
家庭での血圧の方が低いのが普通で、血圧値は容易に変化するため一度高い血圧値が出ても高血圧と診断されることはなく、医療機関では少なくとも2回以上、家庭での測定の場合は1週間程度の測定値の平均で高血圧と判断されます。
高血圧と診断されると最初に使われる主な薬は5種類です。
血管を広げて血圧を下げるタイプの薬と、心臓が送り出す血液量を下げるタイプの2つに分けられ、血管を広げて血圧を下げるタイプの薬にはACE阻害薬、AREなどがあり、後者のタイプには利尿薬やベータ遮断薬があります。
薬は少量から飲みはじめて、副作用を見ながら2週間もしくは4週間程度経過を観察します。
問題がなく降圧目標に達していればそのまま薬を飲んでしばらく様子を見ますが、血圧の下がり方が不十分な場合や、副作用がひどい時には他の薬に変更されます。

01 7月 2014